実用書道初心者のわっしーです。
先日、日本賞状技法士協会の競書へ出品した作品の添削結果と、9月発刊の競書「道」初秋号が届きました。
今回の出品は2回目となり、その作品順位が初秋号に掲載されていました。
また最後の受講生インタビューのコーナーには、私のインタビューも掲載されています。
この記事では、
- 出品2回目の競書の添削結果
- その作品順位
- インタビューについて
を紹介します。
出品2回目の競書の添削結果
今回は、第109回目の競書課題となります。
それでは添削結果を紹介します。
私の苦手な字に赤が入っていますが、もっともっと他の字も字形の良くないところがありますよね。
これで良いのかなぁと悩みながら作成したレイアウトや字割りですが、
それ自体に指摘はなく、担当講師の方の模範解答のレイアウトも同じで、字割りもほとんど同じでした。
2回目の競書出品の作品順位は1番目でした
今回の第109回競書の作品順位は、
なんと「優秀作品」の1番目でした!
「字形、線質ともよく研究されておりメリハリがあります」
とコメントされていました。
びっくりしすぎて、自分としては本当にこれで良いのかなぁという気持ちがしますが、
- 添削で注意されている箇所
- 自分で納得いっていない箇所
などを練習して、少しでも良くしていき、自信を持てるようにしたいと思いました。
今回は行数の多い受者欄や文字数の多い主文が難しい点でしたが、
今回も他の方々の作品を拝見することで、
このように書けばまとまって見えるとか、字幅や文字の詰め方などとても勉強になりました。
次回の競書課題もとても難しそうですが、
また取り組んでみようと考えています。
競書「道」初秋号にインタビュー掲載されました
今回の競書「道」初秋号の『受講生だより-活躍する筆耕現場-』のコーナーに私のインタビューが掲載されました。
恥ずかしいので顔の掲載はしないでいただきましたが、
入会から現在までの経緯などを簡単にお話しさせていただきました。
少しでも参考になりましたら幸いです。