実用書道初心者のわっしーです。
賞状技法士3級は1年間、通信講座で学び、2級(応用コース)からは通学で学んでいます。
今回は、賞状技法士2級の5回目の授業の課題の添削結果を紹介します。
- 表彰状(A3枠あり縦書き)
- 賞状の文例(A3枠あり横書き)
でした。
また、この5回目の授業では、2ヶ月間練習してきた賞状技法士2級(応用コース)の修了課題を提出しました。
それではひとつひとつ紹介していきます。
賞状技法士2級応用コース 授業5回目 表彰状の添削結果
今回の表彰状は、A3枠あり縦書きでした。
主文が7行、受者が5行、贈者が2行となっていて、総行数が16行と行数が多いです。
今までで書いた賞状の中で一番総行数が多かったです。
主文の字幅も12mmと狭いです。
1ヶ月間練習をして、賞状本用紙に清書をして、次の授業のときに添削をしていただきました。
▼表彰状の添削結果
受者欄の字が細かく、本当に難しかったです。
なるべくお手本そっくりになるように練習しましたが、筆遣いをきちんと再現するのが本当に難しいです。
賞状技法士2級応用コース 授業5回目 「賞状の文例」の添削結果
続いて、「賞状の文例」については、
授業で賞状の内容が書かれた原稿をもとに、一から賞状作成の仕方を教えていただきました。
修了課題に取り組むにあたって教えていただいたことの復習になりました。
【賞状作成のおもな流れ】
- 原稿のチェック
- 受者・贈者の行数
- 主文の字割り・改行
- レイアウト集をもとにレイアウト線を書く
- 下書き
賞状技法士2級の修了課題を提出
そして、約2ヶ月間練習をして清書した修了課題をこの授業で提出しました。
もしかしたら書き直しになってしまうかもしれないミスをしてしまったので、ドキドキしながら結果を待ちたいと思います。
先日、賞状技法士2級(応用コース)に合格したわっしーです。 賞状技法士2級の5回目の授業の日に修了課題を提出し、先日6回目の授業で、無事賞状技法士2級の資格認定証と修了証書をいただきました。 19年ぶりに書道を再開し、実用書道を[…]