賞状技法士3級の通信講座の集大成、修了課題に挑んでいるわっしーです。
今日はとても驚いたことがありました。教会から修了課題のお手本が届いたんです!!
この記事では、
- 今日の細字楷書の練習
- 教会から届いた修了課題のお手本を見て練習した賞状
について紹介します。
賞状技法士3級の通信講座【修了課題】細字の楷書の練習
今日も、
- 基本点画の筆遣いを上達させたい
- 一つ一つの文字の字形を良くしたい
という気持ちで、また「学」をひたすらなぞる練習をしました。
まだまだ相変わらず、安定感がないです・・・
でもずっと「学」を書いているうちに今日は新たな発見がありました。
この「学」という字は苦手で、
- 「ツ」も
- かんむりも
- 「子」も
とても難しいのですが、「子」のはねは一度しっかり止まってからの方が書きやすいことがわかりました。
「子」の二画目を下まで下ろしたら止まり、一呼吸置いてからはねる
これが正しいかはわかりませんが、あまりに安定感がないのでこれを意識してまた書いてみようと思います。
教会から修了課題の「賞状・感謝状」のお手本が届いた!
今日、第7課の添削結果が自宅に届いたのですが、なんと修了課題の賞状・感謝状のお手本も一緒に同封されていたんです!
数日前にお電話で先生と少しだけお話しさせていただいて、修了課題の割りつけについて質問させていただきました。
とても丁寧にご回答くださったのですが、もしかしたらその後お手本を一緒に入れてくださったのですね。
▶︎そのときに先生に教えていただいた【賞状の約束事】の記事はこちら
今まで主文の配字に悩んであーだこーだ言っていたのは何だったのか・・・笑
でもそうやって自分の頭で考えて、一から作っていくこと自体がきっと大事なんでしょうね。
肝心の賞状のお手本ですが、主文の配字は私が当初考えたものと同じになっていました。
気になっていた、
- 「おける」
- 「が」
が行頭にきているというのも、お手本がそうなっているのならスッキリ爽快です!!
▼そのお手本を見て練習した賞状がこちら
なんじゃこりゃ・・・
お手本があってもこれってまずいですね・・!
これは猛練習しなくてはいけません。
しかもですね、主文の最後の行が、いつの間にか「賞する」から「賞します」になっている!
お手本集をいろいろと見て同じ文言を参考にしているうちに、主文の内容が変わっていました。
試験なら即刻アウトですね。
お仕事でも絶対あってはいけませんね。
気をつけます!
▼次に書いたときの記事はこちら▼
賞状技法士3級の通信講座の修了課題に挑んでいるわっしーです。 今日も、細字の楷書の練習と賞状を一枚書きました。 練習結果について報告します。 賞状技法士3級の通信講座【修了課題】の[…]