賞状技法士3級の通信講座|最後の添削の第7課を紹介

賞状技法士3級の通信講座第7課の添削結果

この記事では、賞状技法士3級の通信講座の第7課の添削結果の体験記を紹介します。

第7課の添削では下記を先生に教えていただきました。

  • 受者名が2行の場合の1行目の書き出し位置は表題に揃える
  • 主文の行の途中に語句の区切りがある場合、少し空ける

 

そして、今回が最後の添削となりました。

わっしー
賞状技法士3級の通信講座を始めて毎月課題の提出に向けて練習に励んできましたが、これで添削はおしまいと思うと寂しい気持ちがするのは私だけでしょうか?
それでは、
  • 添削箇所
  • 先生の解説
  • 前回の課題提出からの1ヶ月でどのくらい字が変化したのか

を見ていきたいと思います。

 

賞状技法士3級通信講座 第7課【細字の部】の添削結果

まずは、【細字の部】から見ていきます。

第7課の【細字の部】の課題は、「代表的苗字の82字」でした。

添削結果を紹介します。

▼細字の部

賞状技法士3級の通信講座第7課細字の部

今回は最後だからでしょうか?添削箇所はありませんでした。

まだまだ苦手が克服できていなくて変なところもたくさんありますが、先生の温かいお言葉に感謝します。

ありがとうございます。

 

賞状技法士3級通信講座 第7課【賞状の部】の添削結果

続いて【賞状の部】を見ていきます。

第7課の【賞状の部】の課題は「主文7行・受者2行・贈者2行」でした。

▼賞状の部

賞状技法士3級通信講座第7課賞状の部

今回難しかった点は、

全体的に調和がとれたようなまとまった印象にならずに悩んでいました。

下記の点に注意して練習していましたが、どうもバラバラな印象になってしまいます。

  • ひらがなは小さめに、太く書く
  • 主文の行数が多く行間が狭いので、字巾の両側の線より漢字の点画を多く出さないように書く

ですが、精一杯お手本に近づくように練習しました。

 

【添削箇所】「県」の書き方

添削箇所を見ていきます。

▼「県」の書き方がおかしい

お手本を真似して書いていましたが、また指摘されてしまいました。

先生が書いてくださった「県」の書き方でこれからは書いていきます!

【先生の解説】「受者1行目」の書き出し位置

前回の第6課も、受者は2行だったので1行目は表題に揃えるという解説をしていただきました。

今回も同じ解説が入っています。

▼「受者1行目」の書き出し位置

「千」の位置がもう少し上の方がよかったかもしれません。

少し下がってしまっていますね。

 

【先生の解説】主文の語句の区切りは少し空ける

主文の中に「貢献をせられ また」というふうに、語句の区切りが行の途中にあった場合は少し空けるのですね。

 

1ヶ月間の上達具合はどうだったのか?

賞状技法士3級の通信講座の第6課の課題提出から1ヶ月後に第7課の課題提出がありましたが、どのくらい上達したのでしょうか?

賞状の比較をしてみます。

▼第6課の課題提出時

賞状技法士3級通信講座第6課賞状の部

▼第7課の課題提出時

賞状技法士3級通信講座第7課賞状の部

どうでしょう・・。

こうして見てもあまり変化がないような・・・

添削が入ってもおかしくない箇所もたくさんありますし。

最後の修了課題は、少しでも納得のいくものが提出できるように頑張ります!

まとめ

今回は、賞状技法士3級の通信講座の第7課、最後の添削結果を紹介しました。

第7課の添削で先生に教えていただいたことは、

  • 受者名が2行の場合の1行目の書き出し位置は表題に揃える
  • 主文の行の途中に語句の区切りがある場合、少し空ける

でした。

行数の多い賞状に取り組んで、集中力を切らすことなく書き遂げるということの難しさも感じました。

今度はいよいよ最後の課題、第8課の修了課題に取り組んでいきます。

 

わっしー
一から賞状を自分で作成していくので不安もありますが、楽しんでやっていきたいと思います!

 

 

賞状技法士3級の通信講座第7課の添削結果
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