賞状技法士3級の通信講座の修了課題に励んでいるわっしーです。
この記事では、
- 今日の奮闘記
- 先生から教えていただいた賞状の約束事
を紹介します。
賞状技法士3級の通信講座【修了課題】今日の奮闘
前回修了課題の賞状を書いた時は、主文の文字数を調整する前に
- 字形
- 漢字の大きさ
- ひらがなの大きさ
をまず整えて、少しでも調和が取れるようにしていったほうがいいのかなと思いました。
それでまた書いてみましたが、散々な結果です・・・
そりゃあすぐに上手く書けるわけがないですよね。
まだまだ練習が全っっ然足りません。
- 基本点画の筆遣いを上達させること
- 一つ一つの文字をじっくり練習していくこと
をもっともっとしていこうと思います。
講師の方から教えていただいた【賞状の約束事】
主文の割りつけがこれでは良くない気がするのです。
主文の行頭に
- 「おける」
- 「が」
がきているのと、行ごとの字数のバランスが良くないと悩んでいたので、
初めて協会に質問の電話をかけてみました。
「もしわからない事がありましたらお電話やFAXをご利用されご相談ください」
という文言を、教材が届いたときに読んだのをすっかり忘れていたのです。
添削課題を送付するときに質問のお手紙などを入れても良いものか悩みながらも、結局入れずじまいでした。
実際に協会に連絡してみたところ、
練習に関する質問などは講師の方もお忙しいのであまり電話は望ましくないというニュアンスのご回答を事務局の方からいただきました。
添削課題の送付時にお手紙でやりとりするのは可能とのことでした。
ちょうど講師の方と少しならお話できそうとのことで、お話しさせていただきました。
ありがとうございます!
▼教えていただいたことはこちらです。
講師の方にお電話で教えていただいた【賞状の約束事】
- 「」は、字数にカウントするかどうかは人それぞれ
- 「」の縦画の部分を主文の縦の線に沿って書くとスッキリ見える
- 「」の中に文字をかぶせてはいけない
- 賞名は区切ってはいけない
- 行頭にもっていってはいけない助詞「を・は・へ」
- 行頭にもっていっても良い助詞「が・の・に」
一番驚いたのが、行頭にもっていってはいけない助詞があるということでした。
全然知りませんでした・・・
通学講座なら教えていただけるのでしょうけど、通信講座はなかなかそうもいかないのですね。
テキストには載っていない大事な賞状の約束事を教えていただいて、本当にありがとうございました!
とても丁寧に教えていただき、先生の素敵なお人柄が伝わってきて早く通学で勉強したいなぁという気持ちが強くなりました
先生に教えていただいたことをもとに、またやってみたいと思います。
▼次に書いたときの記事はこちら▼
賞状技法士3級の通信講座の修了課題に挑んでいるわっしーです。 まだまだ練習が全然足りていません。 毎日、 基本点画の筆遣いを上達させたい 一つ一つの文字の字形を良くしたい という気持ちで励んでいます[…]